最終日(21日)_

シナリオライターのIさんとはタッチの差、まぁ、また今度、別途お会いしましょう。
本日がラストということで、会場内は何となくソワソワした雰囲気です。
閉店大安売りをするわけでもないのに、「やっぱり買いたい」と再訪される方も居られ、展示品もどんどん減っていく。これには、作家さんたちも片付けが楽となって嬉しいご様子。焼き物はまとまると重たいですからねぇ。
私のお客様は他に数人(カミサンの友人まで)。一昨年に亡くなった叔父さん(美術の先生)の奥様がおいでくださる。この方も元美術教師だから「あながま会」の作家さんたちとはご同業ですね。お元気そうで何より。
閉会間際に、先般のインタビュー取材の記者さんが来てくれた。掲載後のご挨拶を兼ねてかな?こちらこそありがとうデス。
置かせてもらった拙著のご購入(「たとえばなし」完売、「メディチ家」4冊残)に感謝・深謝!!
ということで、5時に終了。即、お片付けの開始。
皆さん大変そう…作品を一つ一つていねいに梱包し、コンテナや木箱、段ボール箱などに詰めていきます。そして業者による搬出搬送へ。
私は搬入時と違い、テーブルが全て搬出されたあとに、ひょい、ひょいとパネルを外して、それぞれを重ね合わせて手製ダンボールバッグの中に突っ込めばOK。梱包する必要もありません。昨年とは雲泥の差だ。来年以降もこれが定番だな(既に来年5月14日〜20日の第21回開催が決定)。
ギャラリーに何も無くなって、全てが終了。
で、近くのインド料理店の個室を借りての楽しい「反省会」と称する打ち上げ飲み会。おつかれさま〜♪
歓談しばし。今年は、帰路が同方向の増岡弘さんと共に皆さんとお別れ。では、また来年!
御来場くださった方々に、この場を借りて、改めての御礼をば。
「私のつたない展示にお付き合いくださりまして、本当にありがとうございました。」
…実は今日は結婚記念日でもあった。許せ!カミサン(哀)。
画像は妙に評判が良かった一枚。落語の「寿限無」です。