陶芸個展_

須永彩子 陶展

母のいとこの娘さん、というと続柄としては何かしら(はとこorまたいとこ)?
世代としては並列となるのだが、歳はずっと下(我が娘とほぼ同じだ!)。
だから日頃のお付き合いはほとんど無いのだが…その方の陶芸個展が今日から始まった。
ご両親は「あながま会」にも来てくださったし、もちろん知らないわけじゃない(ただ、その娘さんともなるとねぇ…)。「娘も陶芸をやっている」とおっしゃっていた、その娘さんの初の個展とあらば是非ともお伺いせねば!
しかも、近場の所沢なのだ(実際に作っているのは吉祥寺とか)。
はるばる横浜方面から出てきた妹たちと駅で落ち合い、会場へ。お友達が始めた小さな雑貨店でひそやかに初個展(しかもたったの4日間)、というのがなんとも微笑ましいじゃありませんか。
作品はどれも、若さ溢れるというか斬新で、なかなかにお洒落です。「あながま会」の先生方の焼き物とは雰囲気がずいぶんと違う(笑)。皆でささやかに、お茶碗やら箸置き・小皿などを買わせていただきました。



そして、↓ 妹が作ったお祝いのブリザードフラワー

妹たちと昼食&お茶して別れたのち、出たついでにとギャラリー「麦」まで足を延ばす。
<英語でも楽しめる「さやま子ども環境カルタ」展>という、ちょっと風変わりな展示会が今日初日。
読み札は狭山市の小学生たちからの公募作品で、絵札作成は狭山市在住の画家さんだとか。読み札には中学校の外国人講師が訳したという、英語の訳文も添えてあるのだが、これがけっこう面白い(販売もしています)。
マスターと小一時間ダベって、柿をお土産にいただき帰宅。