田舎に暮らす一人暮らしの母（８５歳）は、先月に結婚した孫が迎えに来て、この暮から正月を長女宅、次いで次女宅で過ごすという。
何もしてやれない私はせめてもと「年越しそば」を送ることにした。
長女と次女（我が妹たち）宛にクール宅急便を手配。
中身はそれぞれ切り餅とそば６人前。茹で方のレシピを添えておくので、よろしく頼んます。
ということで、今日の私のそば打ちは…
○北海道そば ６００ｇ（つなぎ１００ｇ）×３、
○北海道そば（田舎風） ５００ｇ（つなぎ５０ｇ）×２、
○常陸秋そば ５５０ｇ（つなぎ５０ｇ）×２、
都合４０人前！
少々くたびれた。
夜に倅が帰ってきた（一応、帰省か）。土産はなんと、帰途に寄ったという「戸隠のそば粉」だ。分かってらっしゃる！（笑）
昼にその戸隠の老舗でそばを食べてきたというので、夜は「手打ちうどん（武蔵野風）」にしてやった。
倅も私に触発されたのか、先日「そば打ち５点セット」を買ったという（例の広告と同じのかも）。
先ずはうどんから始めるらしいが、長続きするのかしら？（笑）。
「明日もそばを打つんでしょ、一緒に打たしてよ」なんて、泣かせるセリフを吐く。
もう打ち止めの予定だったけど、それじゃ、もう一頑張りしますか！
親父としてはなんだか嬉しい…ね。これも一つの親孝行なんだと思いましょう。
