12月号_

月刊「広場」12月

表紙は有賀富士子さんで「猫の棲む街」
また一人、優しい作者が現れました。
今号も64ページ。
手塚プロ、小林準治氏の「マンボウ昆虫展」での講演記が、タイムリーと言っては語弊があるが、北杜夫さんがこの直後に亡くなられていることから、実に興味深く読んだ。
その小林氏の長期連載だった「手塚先生の思い出」がまとめられて単行本(「広場」刊)になるって!
こっちも楽しみです。
次号は1、2月合併号ですか!
そう、ちょうど良いペースかもしれませんね。
暮から正月、無理することはないです。