2011-12-07 12月号_ 表紙は有賀富士子さんで「猫の棲む街」 また一人、優しい作者が現れました。 今号も64ページ。 手塚プロ、小林準治氏の「マンボウ昆虫展」での講演記が、タイムリーと言っては語弊があるが、北杜夫さんがこの直後に亡くなられていることから、実に興味深く読んだ。 その小林氏の長期連載だった「手塚先生の思い出」がまとめられて単行本(「広場」刊)になるって! こっちも楽しみです。 次号は1、2月合併号ですか! そう、ちょうど良いペースかもしれませんね。 暮から正月、無理することはないです。