やったね!_

嬉しいね♪

所沢市の公民館にて、手作りみその会「みそひともんちゃく」の例大祭
年に一度、各自自慢の手前みそを持ち寄っての審査会と、次年度の仕込み材料の仕分け・持ち帰りという大事な日。
私、管理組合総務部部会を泣く泣く欠席しての参加です。
なにしろ、大祭の実行委員長(?)みたいな立場なもんでね、私。
早朝からの仕分け、1時間ちょっとで完了。
私が指図せずとも、もう皆さん手馴れたものですんで♪
私の今年の材料注文は知人に頼まれた分も含めて15セット。
(麦or米麹1升、国産大豆1升、自然塩500gで1セット)
自宅消費量は(夫婦二人ゆえ)激減してるというに、仕込みの量だけは減らせません。
また50〜60キロは作るのでしょう。
昼には調理室を借りて、仕分け参加者に「ご苦労さま!」のそばを振舞う。
お客さまは20と数人いたのかな?(一応、30食を用意し、残った場合は優勝の副賞に) 
今年から正式入会の友人に助手を頼み、私は茹でに専念、なんとかお役目を果たした。
評判は上々、近在の会員さんにはいずれお店にも来ていただきましょうか(笑)。
午後からは大祭本番。
初代と今のマスオさんの揃い踏みの挨拶で開会。
あらためて見渡すと、会員の高齢化が目立ちますねぇ、なんたって35回(年)目だから。
以前は子供たちが走り回っていた会場、その子供たちがもうそれぞれ家庭を持って…
今は親の付き添いで来てくれる(笑)。
今回は、その若者たちに審査員(御味見番)を申し付けたのです。

出品は19点と少なめも、どれも甲乙付けがたく…僅差、僅差で。
結果、優勝は、受賞常連も35年目にして初という雲上人仲間のM山さん。
で、私のみそは…準優勝!
「最優秀賞」でなく、最の字がない「優秀賞」をいただきやした。
以下、表彰は「秀賞」「佳賞」と続くのです。
私、一昨年佳賞、去年秀賞なので、この段で行くと来年はグランプリですな〜♪
自分で書いた表彰状を持ち帰るのも妙な気分で。
流行語大賞の言葉を入れ込んだ表彰状、当然グランプリの文面には「じぇじぇじぇ」と「お・も・て・な・し」をね。

そう、おみそでのおもてなし(笑)。