いやぁ、穏やかな日和で良かったねぇ！！！
一日ズレていたら（今日は雨）と思うと…
なにせ、この祭りの第１回は雨での室内開催、けっこうパニクったから（笑）。
爽やかな秋の日差しの中で、理想的な＜そばまつり＞となりました。
我が公民館サークル「蕎麦文化研究倶楽部」からは６名の参加、『西部蕎麦連』全体では３０名ほどが集まったのかな。
朝の８時に会場入り、手早く設営を済ませて、それぞれの役割分担の確認、そして即、そば打ち開始！
４つの麺台が並び、二八の１.５キロを３人が、私は１キロの茶そば。
１０時半ころには全ての準備が整って「いらっしゃいませ〜」。
麺台から顔を上げると、あっという間に行列が！！！
もちろん、そば打ちに興味の方々は我々のブースに来て、それぞれの技量をチェックされてる。
こうなると茶そばは不利（？）。
戸外で乾きやすいし、水回しも延しも難しいったらありゃしない！
事実、最初のは大失敗で半分廃棄（涙）。
次からも「あ〜、やっぱり割れてきちゃうよ〜」「これ以上は延せないな〜」と泣き言が。
覗くお客様も私の悪戦苦闘ぶりには苦笑を浮かべるしかないようです。
「（可哀相に…）」「（下手だねぇ…）」
なのに何故か茶そばの注文殺到、事前打ちを含め、５０や６０あるはずなのに…足りないよ〜って、さらにプレッシャーだわ！！！
こういったイベントに更科粉を使った茶そばが出されるって、珍しいからかもねぇ。
３.５キロ（累計６キロ）は打ち終えたけど、そこでギブアップ。
残った１.５キロを助っ人（全麺協４段）が茶々ッと打った（笑）。
私は、ラストに１.２５キロの二八を打たせてもらい、
「なんて楽なの〜♪」
ということで、最初から最後まで麺台にへばりついてたんで全体像が掴めません。
写真なんて撮るどころか撮られる側だったし（あとで誰かに画像をね）。
とにかく大盛況、大成功の茶里ティーだったことは間違いなさそうです。
目標の４００食には届かなかったらしいけど、売上目標はオーバーしたようだし♪
後日の総括で詳細を教えてもらいましょう。
４時過ぎに帰宅で、バタリ！！！
さて、明日の火曜そば屋に出す茶そばは…
「私、失敗しないので」
（クゥ〜、言いてぇ〜〜ッ！）
