ネット上に_

「マンガ メディチ家物語」の最初(?)のレビューが書かれました。某オンライン書店です。そのコメントは「マンガです・・・(略)」というもの。で、採点は(5点満点の)3点。…はて?この「マンガです」という意味は何なのでしょうか。そんなことは書名からしたって最初から誰にでも判りきったこと。にもかかわらず敢えてそう記すのは何故?言外に「所詮」とか「たかが」といった思いが透けてみえるようで、とっても嫌〜な気分になりました。私のマンガのレベルに対しての評価なら、まだ納得できるんですが、マンガ自体がまだまだ低レベルの文化と見られてるんでしょうね、きっと。これは<ひがみ>ですかね。
同じく、先日のメールの方の連絡によると、オンライン書店での注文において「出版元に在庫切れで注文キャンセル」となりました。しかし、ネット上で再確認すると「当日から2日で発送」と表示されたままです。このあたりもどうなっているのでしょう。ちょっぴり不愉快な一日となりました。でも、ちょうど明日はお招きいただいたホームコンサートの日です。気分を変えて癒されることにいたしましょう。イタリアオペラ、さあ、私の心にどう響く?