今朝の知人のメール_

ジョージ秋山著「聖書」旧約篇1、2が幻冬舎から刊行されたの知ってます?』と。おおッ!ついに強力ライバル出現か。知らなかったな、この情報。ジョージ秋山といえば「浮浪雲」で有名なメジャーなマンガ家さん。ネット書店で見たら「歴史書」ジャンルで早くもトップセラーになってます。凄い凄い。どんな内容なのか気になりますねぇ。
ずっと以前に藤原カムイが聖書をマンガ化しましたけど、このときはあくまでも「カムイ流聖書」だった。「手塚治虫旧約聖書物語」は手塚さんの名前こそ冠しても、実際は同名アニメの編集本で、しかも狂言回し入り。今回の本はどうなのかしら?忠実にマンガ化してるならコリャうかうかしてられませんぞ。まして幻冬舎は商売上手ですから(笑)。でも、こういった場合<相乗効果>を期待するっていう手もありますからね。さあ、講談社さん、私の本も増刷の手配を!。
しかし、ジョージ秋山さんのあの画風で「聖書」っていうの、なんだかピンと来ない…ちょっと偵察してくるか。