来客_

「まんがラプンツェル」展示

連日、市民会館へ。今日は私の「まんがグリム童話」で<各話解説>していただいた、ドイツ語の先生で魔女研究家の西村佑子さんが、遠い所にもかかわらずお出かけ下さったので。
理由は、伊藤亘さんとも「日本グリム協会」で旧知の仲ということと、魔女が介在する「ラプンツェル」を、どのように演出してるのかの興味からだそうです。いやぁ、しばらくです!ようこそ私どもの地元へ。
児童劇団の演者たちは、我が娘が卒業したと同じ小、中学校の生徒だった。つまり後輩たち。ホントに地元を実感!そういや、娘も演劇部だったんだよなぁ。一昔前を思い出す…。そんな子供たちの一生懸命な演技は、間近で観るとなんだか妙に照れ臭い。昨日よりもずっといい出来でしたよ。お疲れさま!たった二日の公演じゃ、もったいないですねぇ。
画像は、私のマンガの展示の様子(本来なら舞台の画像を載せた方が良いんでしょうがね・笑)。伊藤さんのセッティングでしょうか(パネルの作成は伊藤さん)…ありがとうございます。けっこう皆さん覗き込んでおられました。間隙をぬってパチリ!