ご機嫌な日_

「庄太」新聞広告

朝早くの宅配便は「読売書法展」でお会いした書道の先生方からの頂き物。
当日のスナップ写真をお送りしたり、会場移動の引率役、さらにご要望で私が書いた「南無阿弥陀仏」のお礼ということらしい。初心者の私のためにと、書道用品がたくさん入ってる。
墨、硯、筆、文鎮、印矩(いんく)、印泥、顔彩、絵皿、水鉢、文箱、参考書…まるで「宝箱」です。しかも、どれもこれも未使用のものばかりで、私が持ってるものよりはるかに高級品です。「余り物だから」とのことだが、ありがたく頂戴!またまたエビ鯛だ(嬉)。使う前に、先ずはこれらに見合う技量を身につけないとイカンぞな。
ドイツに行かれてた西村佑子先生から「ルター」がらみの面白い土産話が届く。作画は完了してるが「確認」ともなる件。ご親切、お気遣いに感謝!
小山謙二さんの個人誌「スラない通信」第2号が到着。前号よりボリュームアップの14ページ。子供の頃の思い出ばなしがちょっぴり哀しくも楽しい(通じることばかり)。巻末のマンガがいい味出してます。ありがとう!
ムチャクチャ懐かしい方とメールのやりとり。今度お目にかかりましょう!と。
今日の東京新聞(朝刊一面)に勝川克志「庄太」(上巻)の広告が載っていた。さんこう社さん、カツ坊さんを押してますねぇ!ならば、私も宣伝に一役でスキャンだ。
なんだか嬉しい日。仕事もはかどるぞぉ…(と行きたいもの)。