半分弱を…_

「漁夫生涯竹一竿」

例の飛行訓練が昨日からさみだれ式に再開している様子。でも、ルートは遠い。
編集さんからのメールで、本日、終わってる分の原稿を手渡しすることに。遅れに遅れているのはひとえに私の責任なれど、近くの駅までご足労願った。併せて、今後の進め方等の話し合いも…ひたすら低姿勢の私です。年内の刊行はおろか、年度内も難しいのだから…。
が、相手がお優しいのをいいことに、次期企画の話なんぞも持ち出すところは、やはり図々しいのかも(笑)。
そういうのは「すべて終わらせてから!」「ハイ」。
帰りにカメラ屋に寄って、文化祭のスナップなどのデジカメプリントを注文。
画像は、以前に半紙にも書いた禅語「漁夫生涯竹一竿」を、あらためて半切に書いて軸装したモノ。「漁」がつぶれちゃってるのがよろしいようで…先生のお気に入りデス(笑)。私はこの言葉自体が気に入ってるのですがね、「漫画家生涯筆(ペン)一本」に通じるとばかりに。