講評_

「酔客満船」

午前中は仕事。午後から公民館に。
絵画サークルのモデルを務めたSさんがチェック方々?来訪。自分を描かれた絵が多く展示されていますのでね。そして、このモデルさんは偶然にも私の古い友人だったのです。いやぁ、ご近所とはいえ、実に面白いめぐり合わせだ。ついでに彼女に私の「書」も見てもらい、しばし歓談する。
夕方、展示を片付ける前に、指導の先生からの講評があります。おおむね、お褒めの言葉。ま、結論は「これからも頑張りなさい」ということですね。年齢層も高い生徒さんたちですから、まともに叱るわけにもいかんのでしょうし。というわけで、搬出後の先生交えた反省会も、「反省」というより「お疲れ様〜ッ!」の乾杯です(笑)。
私にとっては初めての文化祭だったが、我がサークルの出展30点中、私だけで9点。正直これはちょっとひどい。おかげか?今回の展示は「妙に個性的」だったという評判が立った。ホント私のせいで申し訳ないです。
私のモノ、いくつかに「ご所望」があり、提供することになりました。「予約シールを貼ってもいいかしら?」なんて言われて…販売目的ではないのにねぇ(ちょっぴり嬉しいけど・笑)。
その、我が手を離れたのが半切四分の一の「酔客満船」だ。額もベニヤ板と和紙とアニメーションのロールセルを使った私の手作りです。お酒が大好きな、或る奥様の元に…