裁判をしない、_

「わがままな裁判官」

「わがままな裁判官」(ルカの福音書18章2−5節)
ある町に、神を恐れず、人を人とも思わない裁判官がいた。一人のやもめが、この裁判官に対してしつこくあきらめずに何度も何度も裁判をしてくれるよう頼む。裁判官はしばらくは取り合わずにいたが、あまりのうるささについに根負けして裁判をする。
…という、いたって短いハナシなのですが、コレ、どういうたとえなのかというと、
「どんな時にもあきらめず、神さまを信じて、いつもお祈りすれば、必ず聞いてくださる」ということだそうです。わがままな裁判官だって最後には頼みを聞いてくれるのだから、ましてや正しい神さまは…って。
さて、残るは一本。
勝川克志さんから「のんき新聞」第15号到着。ありがとうございます。
カツ坊(勝川)さんの身辺雑記や、お友達仲間の連載エッセイなどなど、文字通り、ほのぼの&のんびりの楽しい新聞です。あ、会津若松「冒険王」が載ってる(笑)。