昨日、上野松坂屋で開催中（今日まで）の新春恒例「現代書道二十人展」へ行った。
（その前に寄った所もあるのだが、それは省略させていただいて）
この書道展、私にとって、書壇の重鎮たちの作品群に圧倒され、気持を新たにさせられる展示会ではあります。
毎年、高校の同期の男（某書道用品店主）が会場に出店しているのだが、今年初めて彼に会えた。
「入場券持ってるのか？（これから買うんだったらやるよ）」って（ご心配なく・笑）。
彼の義父（故人）は、この書道展に出品されている何人かの師でもある。
今年、その生誕１００年の記念展が開催になる予定とか…そのときにはよろしく。
それにしても、例年通りというのか、とても混んでましたねぇ！
書の愛好家がこんなにもいるのに、なにゆえ我が書道教室はメンバー減？（苦笑）。
帰宅の夕方には、そば道場の会長さん宅に寄ってケーブルＴＶの件を伝達。
ネットで参考文献を捜してたら、アマゾンのマーケットプレイス（中古）にそれを発見。
出品者がなんと！家から徒歩数分の古書店ではないか。
ということで、アマゾンに注文せずとも、店に行って直買い出来た（送料節約）。
こんな偶然？もあるんだねぇ…
