韃靼そば_

昨夜はそば道場。
その前にコミカフェの月例運営会議をこなす。
ゆえに、そば道場には一番乗りだった。
自宅から韃靼(ダッタン)そば粉を持ち込んで打つ。
試食に供し、皆さんの感想を貰うため。
(「いるまの」で出そうってわけじゃない)
今度の日曜に、韃靼そばをメニューに載せている蕎麦屋に行くことが決まったからでもある。
道場の恒例バス旅行に参加せず、娘夫婦の招待を受けるのであります。
「誕生日、どこかで食事を」
「だったら、行きたい蕎麦屋がある」
せめて当日に蕎麦を食べに行くことで仲間との義理を果たすのだ(笑)。
しかし、デパートで購入した韃靼そば粉は大変に打ちづらい(延しの段階でひび割れる)粉だった!
次は製粉会社から直接に仕入れてみようかと思う。
で、試食。
韃靼そばは苦いというが、さほどではなかった。
ただ、食べ慣れたそばとはまったくの別モノ。
のど越しを味わうのでなく、噛んで味わう(笑)。
そして、意外なことにそば湯(きれいな黄色)が実に美味しい!!!
焼酎のそば湯割なんかにゃ最高だね〜♪ ルチンが100倍とかいうし。
※ちなみに、「いるまの」では先週から<お冷>の代わりに熱〜い<韃靼そば茶>を出してます。
道場の稽古用のそば粉、新そばに切り替っていた。
1セットを購入し持ち帰る(自宅で打とう)。
「いるまの」での新そば使用は…来月になるのかなぁ…待ち遠しい。
地元の畑、刈り取りは終わってるはずだが。