「忙中閑」ではないが_

manga-do2017-01-26

ノルマを課しての仕事、なんとかギリギリこなして、今日は思い切って映画を観に行く。
それは『沈黙-サイレンス』。
私、1971年の邦画『沈黙』も観ているのだが、もう遥か記憶の外だから。
「まんがキリスト教の歴史・日本編」を描いた身として、ここは是非とも確認せねばならぬ…
テーマは「棄教」かな…
<転んだ>フェレイラ(澤野忠庵)も出てくるしね。
しかし2時間40分は長かった!
突っ込みどころは…武士も奉行も切支丹たちもムチャクチャ語学堪能なとこ。
誰もが宣教師とペラペラ会話しとるやないけ!!!
有り得へんて(笑)。
ま、それを割り引いても、確かに力作、凄い映画でした。
イッセー尾形、余裕の怪演あり。
で、遅刻してのそば道場。
試食打ちと会長の見本打ちを見学。
粉を変えたというが、今一つ違いが分からなかった。
うーん、研ぎ澄まさねば…ならぬ!