何年か振り、懸案だった公民館そば打ちサークルの研修旅行です。
朝７時２０分に公民館前集合、関越道で佐久IC→白樺湖→信濃霧山ダッタンそば「緑の花そば館」（昼食）→姫木平ペンション村「赤い屋根」（喫茶休憩）→車山高原（散策）→霧ヶ峰→諏訪湖「SUWAガラスの里」（見学）→諏訪ICから中央道で、帰着解散が夜の７時２０分という、ジャスト１２時間の旅。
海抜１０００ｍを超える道中ゆえか、猛暑・酷暑の日常から少しだけ逃れることが出来た！
ツアーと違い、自分たちで立てたプランだし、多少のワガママも許してもらえる貸切バスの旅ってのは、最高に贅沢ですねぇ♪
ダッタンそばづくしの昼食。
メニューを変えての「十割そば」というが、特有の苦味が感じられず、生パスタのよう（え、デュラムセモリナ粉？）…
苦味が無いのが特徴と謳ってるから「そのとおり」なのではあるが。
食べ慣れた日本そばとは違う、でも、ルチンたっぷり、別ジャンルの健康食品なのでしょうかね。
このペンション、カミさんの従兄がオーナー。
子供たちが小さい頃は幾度か訪ねたが、すっかりご無沙汰。
偶然にも、ダッタンそばの店から至近だったので寄り道させてもらった。
こういった景色はいいねぇ…
ニッコウキスゲは車中から遠望（鹿に食べられちゃったとか・笑）。
一転、帰宅すると孫たちが花火を。
今日は「ふるさと祭り」だったのであります。
