修繕

そば屋で使っている小鍋の取っ手が焦げてしまった。

大鍋のすぐ脇で使っているので、這い上がる熱の影響を受けての結果(炭化?)。
徐々に徐々に…
もう10年余りも使っているので、致し方ないとも言えるが…
焦げは深くビス穴まで到達し、ついに使用不可。

よっしゃ、取り替えませう!
同じくらい太さの麺棒(細め24ミリ)を切断し、

ハンコを彫る印床にセットして、彫刻刀とノミで凹み細工。

すると…

ハイ、2時間くらいで完了~ッ!

やればできる!(byティモンディ高岸)。