刊行が早かった…?_

若きレオナルド・ダ・ヴィンチ

ダ・ヴィンチ・コード」の公開が近いせいか、テレビスポットが凄い。それにこのところやたら特集番組が組まれている。昨夜の「たけしの誰でもピカソ」もそうだし、今夜の「ふしぎ発見!」もそうだ。CSのヒストリー・チャンネルやディスカバリー・チャンネルも連日のように関連番組を流しています。そりゃぁ、ダ・ヴィンチはいつの時代も興味深い存在だから無理もないんだけど、こう洪水の如くだとちょっと「なんだかなぁ…」でありますな。
ま、私にとっては、去年刊行の「マンガ メディチ家物語」でダ・ヴィンチを登場させてるから、正直なところは「どうせなら、もっと前にやっててくれよぉ!いろいろ反映できたぜぇ」なのですけれど(笑)「だって、面白いんだもんなぁ!」。…あ、そうか!このタイミングで刊行してれば、便乗出来たのか。よし!映画公開の一週間前の今日、私もこの際<スポット広告>を。画像はこの本から、私が描いた若き日のダ・ヴィンチ。ハンサムだったそうだからこんなキャラクターにしてみました。
明日にはもう一度表紙カバーを見せちゃおうかな。モナリザも微笑んでることだし…。