コピー機限界?_

先日の「キャノンのコピー機に不具合が見つかったので無償点検」というやつ、すぐに来てくれて当該部品の交換を行い、その点は何事も無かったわけですが、そのついでに他の部分も点検もしてくれるという。最近コピーしたものに汚れが目立つのだが(掃除してもダメ)…というこちらの指摘に、「ローラーが破損している為ですね」との答え。見ると確かに一部が剥げてボロボロです。もう十年近く使ってるから(他の箇所も含めて)限界に近いとか。今日連絡が入り、この部品の在庫は無いという。ただ、「今回の一斉点検を機に各部品の再生産をすることになったので、どうなさいますか?(当該部品は数万円)」。「?!」困っちゃうよなぁ…こんな場合の決断。新しい機器を捜すか…B4が使える家庭用コピー機って今は見つけにくいんだよね。予備のトナーも買ったばかりだというに!。
と、そんなところに、いのちのことば社から「まんが聖書物語」の海外印税の支払い通知が届く。これは台湾で出ている分で、十数年にわたり毎年一回振り込まれています。講談社版は韓国とタイ(クーデターだって?)ですが、最初だけでその後は音沙汰無しだ。それはともかく、微妙な金額。仕事部屋の新調した扉代?新刊の著者購入分?…コピー機の買い換えまではとてもとてもであります(笑)。