田舎行き_

今回の収奪品?

早朝出発で圏央道から中央道へ。そして大月から分岐の河口湖方面へと向かう。
さして遠くもないのに、年に一度くらいしか行かないイケナイ息子です。
先ずは母を伴い、亡父の墓参りでお寺へ。墓前に花と線香(と酒)を手向ける。
午後は母屋周りの樹木の枝を払ったり、重たいものの片付けなど、手助けできることをいくつか…
きゅうりとナスに割り箸を刺して「盆迎えの馬」を作った(笑)。
父亡き後、もう十年近く一人暮らしの母。
「気まま、気楽でいいよ」が、いつの間にか84歳だ…まだまだ達者とはいうものの、気になります。と言いつつ、日帰りする私って…(翌日は娘が来るっていうからバトンタッチね)。
行きは混んでいるようには思えなかったが、帰りは渋滞。やはり東名からの迂回でしょうかね。
そうそう、今回は特別な貰い物があったのだ。
実は田舎の母は「うどんの達人」です。店を出す人から指南を乞われるほどの腕前(うどん打ちの手伝いもしていた)。若い頃の夢は<うどん屋をやる事>だったという。数年前に引退したので、麺打ち台が物置に仕舞ったままだと。それをいただくことに。私も持ってはいるが、それはそれ…いやぁ、実に嬉しい!
♪なんだか、腕が上がる気がする〜ぅ♪
さらに、も一つ。二升用の餅つき機(みそ羽根付き)。私の二十数年来の愛用機は一升用です。最近、若干くたびれているので、これもありがたい!
うーん、収奪しに出掛けたみたいだなぁ(笑)。