代理出席_

風景スケッチ展(清瀬)

朝から地元公民館に行く。
10月25日(土)から11月3日(月)まで開催される市民文化祭の「実行委員会」です。
公民館で活動している各サークルの代表者が一堂に会して、決まったことの報告やら、質疑応答がある。
私は所属の書道サークル会長の代理として出席(会長さん都合が付かず)。
管理組合とか、自治会とかでも同様ですが、地元の方たちとの交流の場というのは大切ですね。機会があれば嫌がらずに出来るだけ参加しましょう(誰に言ってるの?)。
文化祭自体に問題はないのだが、一つだけ難問が…それは、近々あるであろう総選挙だ!
巷間言われているところの10月26日にせよ、11月2日にせよ、ガチぶつかる。
公民館はたいがい「投票所」として使われます。そうなった時は「文化祭全体が中止となるでしょう」(公民館長談)。
「な、なに〜い?!」一同どよめき。
「投票日が重ならないことを祈るしかない」という、なんだか釈然としないままの気分で散会。
はてさて、どうなることやら。
午後から「清瀬市郷土博物館」へ。「風景スケッチ会展」というのがあり、友人が出展されているのです。清瀬市内や近郊の風景が水彩で描かれている。私はかつて清瀬に十年近く暮らしていたし転居後も仕事場を構えていたので、この地に愛着もある。記憶にある懐かしい風景もいくつか見られた。皆さん(総勢30名!)、なかなかの力作ぞろいでとても楽しめました(会場の様子をパチリ、ありゃ、ピンボケ)。
友人には連絡せずに出かけたのだが、タイミング良く居られた。各作品のガイドもしてもらって、「お茶」して辞す(「おちゃけ」の誘いは固辞)。
地元に戻り、散髪して帰宅。
再校ゲラ(88ページまで)が届いていた。おお、アミも入っている。これは急ピッチな対応!残りは月曜に出来るとか、凄い凄い。
前回は単に校正する作業だったが、再校のチェックというのは指摘した箇所が正確に直っているかどうかの確認から始めなければならないし、むしろ、より大変です。うーむ、気合を入れねば!こりゃ、来週は忙しいぞぉ…