山本一弘作品展〜_

山本一弘作品展

結局、作陶個展のハシゴは叶わず、新宿の方だけに伺う(巣鴨の方、ゴメンナサイ)。
行きの電車の中、途中駅から乗り込んで対面に坐った人物に「(ん?)」と。
懸命に若き日の面影をば重ね合わせ…「(彼だ!)」
で、終点での電車の降り際に声を掛ける。
「ひょっとして○○?」
「ひぐちさん?」向こうも「?」だったらしい(そんなもの)。
かつてグループ・タックで「まんが偉人物語」の制作進行だった男H(そのとき新人)と30年振りくらいの再会であります。まぁ、お互い老けちゃって(笑)。
今は別のアニメ会社で働いてるとのことで、厳しい業界の中、頑張ってくれてるのは実に嬉しい。
さて、新宿。
「あながま会」と同じ会場も、個展となれば雰囲気はガラリと変わるものですね。
壁面も「書」ではなく、優しく柔らかいタッチの、山野草の水彩スケッチで飾られていました。先生、多才!
そして、賛助出品の鎌倉彫りの数々も素敵。
いつの日か私もここで個展が…なんてね(笑)。
で、夕刻にケーブル局(分室?)へ。
先方の「そば教室開催」の企画意図を聞き、こちらの希望・意見など述べる。
担当者もイメージが描けてきたようで、日程も候補をいくつか。
視聴者に募集をかける都合もあるし、1月中にでも出来ればとなった。
ホントは「年越しそば」に間に合えば良かったのだが、そこは残念でした。
打ち合わせ後に本局へ回り、開催予定の場所を確認。
果たしてこの企画、実現は…なるのでせうか?(なにより、予算の問題も)。