友人宅の宴、ご夫婦の他に客人４人と宴途中の飛び込みが１人の計８人だった。
なーんだ、これなら余裕です。
先ずは茶そば、次に柚子切りを味わってもらい、かき揚げ天ぷらと共に、細切りに仕立てた常陸秋そば（二八）を食していただく。
しばしのお酒と歓談。
メインは「鴨鍋」が用意されていたが、行き掛かり上？なぜか私が調理（というほどのこともないが）を受け持つ。
いつの間にか萬雅堂さん、そば職人兼料理人にされてしまったようです。
締めは、その鴨鍋の残りつゆを熱々のつけ汁にさせてもらい、田舎そば（十割）を供する。これはこれで大正解！ 旨かったぁ！！！
余った生そば（冷凍モノも余分に持参）は友人宅に置き土産と、お客人たちにも持ち帰ってもらう（上手く茹でてね）。
ひょっとすると、毎年の恒例になるやもしれんな、コレ。
大変に楽しい宴でした。喜んでいただけて、満足、満足。
マジ商売替えかなぁ…私（笑）。
このところ、日記も「そば日記」ばかりだし…
