空振り_

稲荷山公園「桜まつり」

自治会サークルのお花見は早々に中止が決定。
雨模様もあったけど、ご高齢の方が多いため、基本「無理はしない」。
集会所でテーブルを寄せて、予約しておいたお弁当を食べながらの「室内お花見」に変更となりました。
せめてもの足しにと、急遽、私が庭から花を切って持ち込んだのです。誰にも見てもらえない花じゃ、可哀相ですものね。お役に立てて何より。そのまま参加者(♀だけ)へのお土産に。
桜が無くとも酒さえあれば、という人も居られるようで(私じゃない)、集会所での宴もまた楽し!
先般のバス旅行でたくさん摘んだ土筆(つくし)も煮物として供された。ごちそうさまです。
まぁ、雨も上がったし、明日のそば道場の花見(稲荷山公園)は大丈夫でしょう。但し、夕刻からだから寒さ対策は必須ですね。それより、何か一品持ち寄りの料理を作らねば…簡単な大豆のレシピでいこうか。
あさっての花見(航空記念公園)は昼間だが、無風快晴で暖かい日を望みたいものだ。こっち向けにはそばカリントを。「長屋の花見」じゃあるまいし、かまぼこが大根の香こで卵焼きがタクアン、酒がお茶けってわけにもいかんよな(笑)。
…で、この三連荘の花見を、花粉症に悩むカミサンが冷ややかな目で見ているのであります。
さて、今夜は書道教室の年次総会だが、その前に先生に「あながま会」用の作品プラン(デッサン)を見ていただかなくては!
芭蕉や蕪村、一茶の「そばの俳句」を書いてみたのです(苦し紛れ?)。さて…