のんき新聞_

のんき新聞20号

1年振りだそうだけど、そんなだったっけ?
時の経つのが早いなぁ…
発行が遅くなった理由というのが、主宰の勝川克志さんのお仕事にあったとか。
彼、この1年余りを書き下ろし単行本に充ててらしたのですが、昨年末に目出度く脱稿、近々その本が刊行されます。
おめでとうございま〜す♪
その単行本は、なんと落語の本だとか。
題して「まんが 落語ものがたり事典」(くもん出版)¥1680
面白そう! 絶対買わなくちゃね。
落語のまんが化ってのは、これまでにも前谷惟光滝田ゆう高信太郎とか幾人かが描いていますけど、実際すごく難しいんじゃないかと…
そういや、山藤章二の似顔キャラでアニメ化ってのもあった(余談)。
そもそもが語り芸ですからねぇ。
聞く人のイメージの世界が具現化されるわけだから、かつ坊さん、その辺りをどう料理してるのでしょうか、実に楽しみです。
取り上げてる演題は何と何かしら? そしてそのベースの演者は誰?って、私、けっこう落語にうるさいのよ(笑)。