「そば研」例会_

今日はメンバー12名(♂7♀5)と5名(♂1♀4)の見学者(入会希望者?)で開催。
顧問の大先生と腕達者なメンバーが欠席のため、講師役を一手に引き受ける形となってしまった。
「先生、助けて!」「教えてください!」「ここどうやったら?!」
お呼びの声にテーブルをあちこち移動して大忙しであった!
今日のために1キロのそば粉を予約購入していたが、自分が打つどころではないね。
ま、教えに徹するのも楽しいが(偉そうに!)。
それでも皆さん、1年近く経験も積んできたし、そこそこ打てるようになって来ました。
太さにバラつきがあるのはご愛嬌だけど、茹でても切れなくなったしね。
試食に供した私の「モロヘイヤそば」も好評で安堵。
会の終わりに「夏のお手伝いの分け前です」と、栽培そばの収穫に参加したメンバー全員に、製粉されてきた粉が各2キロ配られた。
都合3キロ、家には預かった飛騨の粉もあるし、いきなりの「そば粉大尽」になりました(嬉)。
午後、義弟が来宅。
そば打ちを体験したいというので、即、講習会!
ははん、今日はそんな日なのだな(笑)。
うーむ、なかなか筋が良い。これは教え甲斐がありそうだ!なんてね♪
講習終わって、さて、片付けるか…
いやいや、この勢いで、頼まれていた飛騨の粉を打ってしまおう。
ようやく自分の番が来たわけだ。
さすが挽き立て、十割そばも簡単に打てそうな上等な粉。
それでも万全を期して「二八そば」とする。
夕方にお届け、さて評価はいかに?
夜、娘夫婦が来て、義弟も交えての今期の「初鍋」。
話題は当然、退院待ちの赤ん坊のこと。
出た疑問、「姪の子ども」は叔父さんにとっての「何」になるんだろう???