小江戸散策_

朝、今年最初の「日本の昔ばなし」を観る。
「桃太郎」「鉢担ぎ姫」「十二支の由来」
3本とも「まんが日本昔ばなし」での記憶が鮮明なだけに興味深く、この新しい演出に感心。
「桃太郎」かなりぶっ飛んだキャラや、画面構成がデザイン的なところは本家の影響も感じられ…(いや、知らないか?)
「鉢担ぎ姫」は本家でも多用された止め絵での作品だ。こういうのはもっとあって良い! 風とか水とかは動かしたいところだけどね(笑)。
「十二支の由来」は楽しんで作ってるところが本家に共通してる♪ エンディングにつなぐセンスは番組としてお洒落。
どれも、クォリティーはともかく(ん?)、頑張ってるじゃん!!!
この刺激、私も次作に反映させねば。
さて、一応、まだ正月休みの日曜ということで(笑)カミサンとランチ目的もあって外出。
そうだ! 小江戸・川越にでも行きましょう。
本川越駅から、のんびりと散歩がてらのつもりが、かなりの距離を歩いた末に「すぺいん亭」でパエリア。
http://spain-ichiba.p-kit.com/
たまには好いね〜♪ こんな味も。
蔵造りの街に戻ると、初詣の客もまだ多く、けっこうな人出でありました。
菓子屋横丁をはじめ、いくつかの店を覗きながらブラブラと…
私は刃物屋で超高級そば包丁を垂涎で見たり(笑)。
馴染みの竹細工の店では、店主と100メッシュの「粉ふるい」の相談を。
そば打ちには細かすぎますね、とのご託宣に納得。
せっかくなので自宅用にと大き目の「湯筒」を購入した。
この店、そば道具もいろいろとあるのです。
あと、乾物屋で少し買い物して、夕方の帰宅。
カミサンの万歩計は13000を超えていた。
おー、そんなに歩いたか!
で、夜は火曜のための「つけ汁」を作る(1日寝かせるのです)。