つらかったなぁ…「小太郎と母竜」（タイトルは「龍」の字だった・へへ、やっぱり観ちゃった）。ストーリーをナレーションで全部説明してるし。再放送でわざわざ選ぶ意味がよう分からん！。「天狗の羽うちわ」の主人公は秋竜山みたいなキャラでした。小華和さんのギャグ路線はこのころから満開です。やっぱり楽しい方がいいよ！「昔ばなし」は。あ、でも、来週は夏休みスペシャルで「ごんぎつね」だって。
これは名作との誉れ高い、新美南吉の創作童話ですよね、たしか（民話としての原話があるのか？）。悲しいお話だ。このアニメは通常の１０分４０秒のフォーマットではなく、１時間枠を使った中篇物で、放送１０周年記念の特別番組用（劇場用？）として作られたんじゃなかったのかな。当時、私は観てませんが、前田康成さん演出の＜力作＆傑作＞との評判です。いやぁ、楽しみ！
