強行軍。_

昨日、最終校正を済ませて夜に田舎へと向かう。お盆に帰郷出来そうもないので前倒しです。到着、即就寝。
今日、朝一番で都留市立図書館へ。郷土人の著作コーナーに私の本が収蔵されていました。面映い気分。嬉しいことに、別途、詳しい著者紹介(都留市のどこで生まれたとか)もプリントアウトされて貼られていた。亡父の従弟のアレンジで館長と面談。ラジオで小俣雅子さんと話していたご当人だった。私の著作をもうワンセット今度は都留文科大学の図書館にも寄贈です。まぁ、役立つのなら何より大歓迎だ。ついでに来月に刊行の新刊をPR。購入してくれるとのこと(いやいや、寄贈させていただきますって!)。
その後、先祖代々の墓参りも済ませてから、母が暮らす家の周りの草むしりやら、樹木の剪定、畑の支柱立て、除草剤の散布と、母が普段なかなか出来ない作業を、一気に汗だくで必死に働く。で、遅くならない内にと、急ぎ夕刻に帰宅の途につきました。久し振りの田舎なんだから、のんびりすればいいのだろうけれど、何故か長居はしないのですねぇ、いつだって(苦笑)。で、今から自分に「お疲れさん!」を言って一杯ひっかけて、すぐに熟睡するのです。じゃ、おやすみなさい。