「賢い人々」_

「賢い人々」扉

全17ページ。
「賢い」というタイトルではあるが、実際には、だまし・だまされる人ばかりが登場する話だ。だます人のことを「賢い」って評してるんじゃないと思いたい。
人が善いというか、疑うことを知らず何事も好意的に受け取る母と息子が不憫?で、なんとも…理不尽な話だなぁ…なんて、正直、あまり後味がよくないぞ(だからって脚色はNO!)。
ゲラの断ち切り(アミ)ばれの件は印刷所のデータ対応でOK(ホッ)。貼り直しなんてことになったら面倒でした。
松坂とイチローの対決を音声だけ聞きながら、「書」作品を何枚か裏打ち。実際に額に入れてみれば、また雰囲気が違って見えるのです(上手く見えるから不思議だ・笑)。明日の総会に持参するべきか悩む…ま、見せずともよいのかな、改めて「審査」ってこともないだろうし、もう入会ってことになってるんだからね。搬入時に「おいおい、なんじゃこりゃ!」ってことにならなきゃいいが。
おや松坂、イチローは押さえても城島に打たれ、残念、負け投手でしたか。彼らが当たり前のようにメジャーの場で勝負してるんだから、凄い時代になったものです。
それにしても日本プロ野球界はどうなっているのでしょう。裏では5億3000万…って、こういうのも「賢い人々」…なのかぁ?