「そば研」でいい。_

大豆6カップで、これだけ出来た。

ここ数日、雨模様で暑さは一休み。
でも、予定通りに暑気払いだ。
なぜか私が代表の「狭山蕎麦文化研究倶楽部」(長い!硬い!)、月に一度、公民館調理室に集まって蕎麦打ち体験を重ねている。
私が通う<麺処「しののめ」そば道場>とは違って、大半が初心者なので、毎度バタバタ大騒ぎしてるのが実情です。 
昨夏、市の蕎麦栽培体験講座で出合った人たちが、一年後にはこうして蕎麦打ちのサークルになっているなんてねぇ…実に想定外。
もっと親睦を深めましょうよ!ということでの今回の暑気払い。
そう、やっと、お互いの自己紹介です(笑)。
午前中に蕎麦打ちをして、いったん解散、午後3時に再び集合。
場所は「しののめ」にお願いしました。
昼しか営業していないお店を開けてもらい、夕方の貸切にしていただいた。
店から料理も出るのに、各自の飲み物持参や一品持ち寄りもOKというご寛容。ありがたいことです。
私の持ち寄りは、
「シシトウとしらすのぺペロンチーノ」
「叩きキュウリの南蛮漬け」
「ゴーヤの粉チーズ揚げ」
「揚げそば」
という簡単つまみと「手作り豆腐(ねぎ塩で食す)」
一品持ち寄りに豆腐を手作りなんて!!!というサプライズのはずだったのだが、あらら、店から「奴」が出ちゃってた。
つい、出しそびれたが、持ち帰るわけにもいかず、言い訳しながら宴の終盤にこっそりと…(それなりに好評・笑)
大いに語り合い、飲み、食べ、笑いの絶えない楽しい3時間余を過ごした次第。
そして、締めに提供された「しののめ」手打ち蕎麦には全員が感動!
「何でこんなに違うの〜?!」
「うわぁ!長〜い、細〜い!」
「美味しい〜♪」
数時間前に悪戦苦闘していたからでしょう。
皆さん、頑張ってくださいね。よろしければ「道場」へ入門も!
市の職員、JAの職員、地元農家の方、専業主婦、ボランティア活動中の方、ケーブルテレビのアナ、大学の先生、定年退職サラリーマン…集まった15人、多士済々であります。
今回参加できなかった5人は、さてどんな方々?