同時に届く_

「国芳のスカイツリーの向こうを張って

日本漫画家協会>の会報「JCA通信」の214号。
表紙は西田淑子さんで「スカイツリーを見上げる江戸の人々」。
着想が面白い。
今号は全40ページと盛り沢山。
やなせたかし理事長退任(会長へ)を受けての新理事長にちばてつやさん就任、通常総会報告、漫画家協会賞報告・・・いろいろとあります。
新会員が25名も!(退会は2) 凄いですね。
もひとつは、

<懐かしの漫劇倶楽部>の季刊同人誌「劇眼漫歩」57号。
表紙は高橋良秀さん。
特集は「少年ジェット」と竹内つなよし作品の魅力、思い出。
全88ページ中の38ページまでを関連記事が占拠!
「少年ジェット」は「まぼろし探偵」「ビリーパック」に並んで、当時の探偵マンガの雄でしょうか。
竹内つなよし作品は「赤胴鈴之助」の方が有名ですけど、こっちもなかなか。
この昭和30年代のマンガを、会員の皆さん、熱く語っておられます。
私もテレビでの「ウー、ヤー、ター!」の声は記憶にあります。
「日本の昔ばなし」の呎足らず絵コンテ、新たな村人を登場させたりしてエピソードを創作(でっちあげ?・笑)し、なんとか定尺に。
市の広報に載せた書道サークルの会員募集、待望の問い合わせがあった!(♀)
一度見学したいと。
どうぞどうぞ、歓迎しまっせ〜♪