W杯_

「広場」7月号

イタリアの優勝で終わった。私はメディチ家にしろキリスト教の歴史にしろ、ここ数年イタリアにはとても馴染みがあるんで、どちらかといえばシンパシーは感じてましたね。おめでとうジョカトーレ!。グリムで親しんだドイツも3位だったし、まぁ、嬉しい結果と言えるのではないでしょうか。
今日は編集さんに会った後、装丁担当のデザイナーさんにも面会。少しだけ私の意見を述べる。あとはお任せです。よろしく。
帰宅すると、「月刊広場」7月号が届いていた。表紙は永田竹丸さん。懐かしいお名前だ。今月の目玉(?)虫プロ時代の同僚小林準治さんが、手塚さんの傑作プライベートアニメ「ジャンピング」の制作苦労話を載せている(彼が全てのアニメートを担当)。今月も盛りだくさんの記事で読むのが楽しみです。せっかく定期購読を申し込んだものの、私からの寄稿は当分出来そうにない。いろいろと触発されてはいるのですが…。感想文くらいは何とかしたいな。