「開運なんでも鑑定団」の_

漫画図書館「青虫」の紹介は「幻の逸品、捜してます」のコーナーでした。東京トップ社刊行の永島慎二さんの劇画単行本の一冊「死人作り」。懐かしいダンさん(永島慎二の愛称)の写真も出た。入手が叶うといいですね。元教会だったという外観もお洒落で素敵な図書館でした。いつか必ず行きましょう。
都留文科大学の付属図書館館長さんから、私の寄贈本の受領書と礼状が届く。こっちにもいずれ。
二十四の瞳」はやはりオリジナルだった。観ようかと思ったけど、もう冒頭からウルウルしちゃって駄目。即、録画に切り替えた。今度、泣きたい時にじっくりと。
さて、今日の「まんが日本昔ばなし」は「河童の雨ごい」と「猿神退治」。二本とも昭和51年の初放送。ごく初期の作品です。「河童の雨ごい」は杉井、前田(庸)、まるふ(藤本)という当時のタック社内黄金トリオの作品。完成されちゃってて、余人は何もコメント出来ません。「猿神退治」は昨日放送の「対馬丸」を作った亜細亜堂です。芝さん?治さん?さぁどっち。放送があと僅かという話も有るようで、放送を巡るこの雰囲気、しっかりと楽しむことにしましょうかね。