♪今はおぼろ〜♪_

「川越まつり」近日開催!

昨日は、昨年の「抒情文芸」三十周年パーティーに都合が合わず出席できなかったという女性と、会う。お互いが車で三十分くらいの距離に住んでいる。で、中間の街「小江戸・川越」で昼間のデート?私が二十才のころのお姉さま。四十年ぶりの再会で、今もお姉さまだった(笑)。詩や短歌を今も書き、同人詩誌を編集・発行されておられる。敬服だなぁ…。
私の持参はサプライズにと、共に投稿していた時代の四十数年前の雑誌一冊。彼女が1位、私が3位で同じページに詩が掲載されてます(賞金が彼女1000円、私500円。初任給15000円くらいの時代だ)。そしてもう一つ、私がつくっていた同人誌に寄せてくれた彼女の感想文。「何でこんなものが…?!」と狼狽?されていた。そりゃ当然か(物持ちの良い私ですなぁ・笑)。
平日の川越の街は静かです。今月は「川越まつり」がひかえている。裏ではその準備に忙しいのでしょうか。あまり詳しくないけど、一応ガイド役しながら散策。
さすが四十年ともなると、殆んどが「おぼろ」(私にとっては)ですから、ここは現況を語り合うしかありませんねぇ。でも、ちょっぴり不思議?な、楽しい時間でした。
川越に出たついでにと、いつもの書道用品店に寄ってバーゲンの筆を一本購入。先般頼んだ軸装が明日出来上がるとのこと(宅送扱い)。ワクワク。