第1弾?_

彩の国「古本まつり」にも出店している近所の古書店主に来てもらった。
最初に書棚全体を眺めてもらう(一応、我が家にはこんな傾向の本ばかりですよ、と)。
「これをみんな処分されるんですか?!」
「いやいや、いずれはそうなるでしょうが、まだ仕事中なのでね」
店主は素早く欲しい本をチェックしたようだが、そういうのは私も売る気がない訳で…
日を改めて、じっくりと査定に来たいと言う。
うーん、参考にはしたいが…そこは要検討だな。
次に山積みの不要(用)本を案内。
今日のところは<一山いくら>でこれの引き取りだけをお願いする。
「すみませんね、かさばる処分品ばかりで」
「中には値段のつけられる本もありますから、ご心配なく」
ということで、とりあえず山はスッキリ片付いた。
売値は…そう、昼メシ代くらいに(笑)。