昨日は「日本の昔ばなし」のアフレコの立会い。
私の作品は、６本録り！という強行スケジュールの最後です。
収録を見学したいという、最近この番組に加わったライターさんを伴って（道案内がてら）、５本目の終わるタイミングでのスタジオ入り。
中身は周知の話なだけに、声のお二人の「ノリ」も良く（私の絵も気に入ってくれた）、期待どおりの出来栄えに、私、大満足でありました。
柄本さんの雰囲気あるナレーション、松金さんの別録りのご苦労、粘りも嬉しかったし！
ダビングは７月の頭ですが、どんな音を付けてくれるのだろうか…と、今から完成→放送が楽しみ♪
帰り道、見学に感激のご様子のライターさんと、ちょっとだけ喉を潤すお付き合い（笑）。
帰宅すると、タイミングを合わせたかのように「日本の昔ばなし」のＤＶＤが届いていた。
私の担当した「火男」と「幽霊の歌詠み」が収録されている。
「火男」あたりはそろそろ再放送枠にラインナップされそうだけどなぁ…
