合羽橋_

manga-do2015-10-10

作画に入る前の、なんとなく中休み(助走中?)のような今週だけど、やることは多い。
文化祭用の書作品を仕上げたり、同期会の案内状の作成準備、みその蔵出し第2陣…
そんな中、スタジオアローの熊田さんを偲ぶ集まりに、出張そば職人として出かける。
そば道場のある第2木曜の夜だけど、そっちはお休み(そば絡みだからイイやね)。
そば自体は自宅で打って、茹で道具と盛りザルなどをバッグに入れて。
集まったのは60〜70代の男ばかり9人(全員アニメーター、内4人が「日本の昔ばなし」に関わってる)、皆さん「旨い、旨い」と喜んでくれました♪
そばの後は痛飲し、久し振りに深夜の帰宅。
金曜朝、大筆にたっぷりの墨液を含ませ、半切3枚、一気に書く!!!
昼、都内に暮らす娘の許へ孫娘の顔を見に。
上の子は保育園、旦那は仕事。じーじと娘と赤ん坊だけの至福の時間なり♪


小1時間の滞在で、「かっぱ橋道具まつり」開催中の合羽橋道具街へと向かう。
割り箸、おしぼり、そば猪口…など小物、消えモノ、割れ物の補充(道具は買わず・笑)。
平日にもかかわらずけっこう混んでたねぇ、土日が本番なんて言ってたけどさ。
駅ナカの本屋でダンチュー買って、帰宅の電車内で読む。

「蕎麦は、まだか?」ってタイトルに惹かれちまったぃ(笑)。
夜、乾いた作品を持って公民館「書」サークルの例会に。
皆さんに見せて、文化祭にどれ(2点)を出すか選んでもらうが…
結局3枚とも表装することになった(レレッ!)。