こどもの日にジジババが六本木に集った。
「みそひともんちゃく」雲上人たち（６＋１）の締めくくりの会。
この日だけ全員のスケジュールが合ったというから可笑しい（平均年齢７０歳でね）。
４０年近く続いた手作り味噌の会の解散を受け、その残務整理というか、会計報告も兼ねての幹部会ですね。
近年加入の同人たちにはお詫びの言葉が見つからないのだけれど…
そこは開祖のご決断ということで、再度のお許しを願っておきます。
先ずは元麻布の寺に眠る重鎮Ｍさんの墓前に手を合わせ、そして、多くの物故された先輩たちを偲びつつ…ヒルズ内のレストランへ。
開祖からは労いのお言葉、各人からはそれぞれの思い出話。
私は「ついにグランプリとは無縁だった！」悔しさをぶつける（他の全員が受賞者だ）。
準優勝の常連で…いつの間にか無冠のトップって立場だったからねぇ（笑）。
それでも、ずっと審査に立ち合い、ずっと表彰状を書き続けられたことに感謝♪
この数年間は「そば」も喜んでもらえたし！！！
しかし「みそひともんちゃく」、実に素晴らしい集まりではあった。
