星野富弘さん_

「日野原重明・星野富弘対談集

いのちのことば社から届いた印税支払い通知に販促用チラシが同封されていた。先般大量にいただいた私の本のものと「たった一度の人生だから」の二枚(何も当人宛には入れなくとも…あ、そうか、他の人宛にもこうして入れてますよってことね)。今日はこのチラシをご紹介しましょう。説明する必要もないほどに有名なお二人の対談集。富弘美術館に日野原重明先生を迎えての語り合いが本になりました。いのちのことば社からは以前にも星野富弘さんと三浦綾子さんとの対談集「銀色のあしあと」が出されていますね(これはベスト&ロングセラーになってます)。
かつて私も群馬県のこの美術館に、娘と二人ドライブがてら訪れたことがあります。柔らかく素敵な詩画の世界が広がっていましたっけ(すぐ近くには童謡美術館も有るんですよ・余談)。星野さんと私の本が同タイミングで刊行されるなんて実にラッキー!光栄です。おこぼれ頂戴(笑)。
印税の方はほぼ通常通りの額。いのちのことば社の場合は年2回(6月と12月末の在庫調べによる)の販売実績に基づいています。この支払い形態も「お楽しみ」となって、いいものです。
冥王星トリビアをもう一つ。ディズニーアニメのキャラクター、犬のプルートは冥王星発見の年に誕生したキャラクターで、星と同じ名前が付けられた。しかし現ディズニースタジオではその関連を否定。