海外版?_

昨日探した本、結局は担当編集さんに依頼のメールを。
了解の返事と共に「まんがキリスト教の歴史」(前篇)の現状報告が。
「まだ在庫は有るが、来年には再刷りとなると思う。
また、台湾、韓国での出版が現在交渉中で、実現しそう」
とのこと。それは嬉しいニュースです。海外版ではこれまでに嫌な経験もしてるけど、ちゃんとしたところで出してくれるなら…ね。
東京新聞の連載「アニメ大国の肖像」(毎木曜夕刊)は、今週から富野由悠季(喜幸)さん。驚いたのはその掲載スペース。ほぼ一面全部を使ってる。通常は囲みの扱いなのに。きっと話が膨らんで(しかも難解?・笑)、とてもまとめられなかったんでしょうねぇ。それとも担当記者が「ガンダム」フリーク?まさに特別扱いですぞ。私はこの手のアニメは苦手というか、ジャンルが違いすぎるんで…ねぇ。よく分からない。はるか昔、虫プロ時代に彼の絵コンテで作画した記憶がいくらか残ってます。「アトム」「リボン」「どろろ」とか…。以降の接点はまるで無しだ。
今日から年賀状の受付開始だって!まだ何の用意もしていない。はがきの購入自体もしてないし…そうかぁ、そうだよなぁ。どうしましょ?