「広場」の感想_

主宰からご丁寧にも「パソコンにトラブル発生!」との印刷ハガキが届く。同人たちに迷惑をかけるからって、対象の全員に通知されたんでしょうね。律儀な対応に感服。では、私も今日は感想をUPしておきます。修復が終わったら見てね。
しかし、今号も表紙の上手さに感心しきり。私もこれだけ描ければなぁ…。
小松崎茂と私」 昭和23〜25年ごろの世相の話が興味深く、こういった「寄り道」も歓迎です(笑)。
「天才ニャロメ伝・外伝」 予想外の分量にビックリ。これじゃ<続巻>出さなきゃ、先生!
「映画やぶにらみ」 うわぁ、こんな方が居られるんじゃ私の出る幕じゃない。映画の思い出話なんか出来ません。主宰、私の企画、考え直さなきゃダメよ!。
「手塚先生の思い出」他、 小林準治さん、原稿の書きすぎ。うちのカミサンの旧姓まで出すんじゃない、コラ!
手塚治虫の漫画の原点」展の二つの記事、 <手塚ニアン>の集まりですか、楽しそう!後述の私たちの会合とはえらい違いだ。
「阿佐ヶ谷訪問記」<後編>は、 皆さんの興奮振りが手に取るよう。そう、子供になっちゃうんですよねぇ。
「あんなことこんなこと」 邦画ビデオの処分品入手、羨ましい!。一本50円っていうのも凄いなぁ。
「ただいま・れんさいちゅう」 私の名前が書かれてたのには驚いたけど、「筆の武やん」は懐かしいです。そうでした!読んでたなぁ。貸本時代の水島新司、大好きだった(ファンレター出したことあり。返事もいただく)。この「とめはねっ!」って書道家が監修?に付いてるんですよね、たしか。
巻末の「大雑談会」は当事者につき、パス! はたして皆さんはどう読まれたのでしょうね?今度はテープを回さずに飲(や)りましょう。