包丁の使い初め_

「夕食は、そば!」と宣言。昨日の今日でカミサンは「………」。
先ずはレシピを熟読。一応、知識としては頭に入っていることが書いてあるわけで、なるほど、うんうん…なのですが。

そば粉350gと小麦粉(中力粉)150gを混ぜて

加水(240CC)しながら撹拌。

捏ねて丸めて押しつぶし…

麺棒を使って、のして拡げる。おー、四角く出来た!

打ち粉を振って畳む。ここまでは上々。

切る…というより、包丁をストンと「落とす」感覚ですね。切れ味の良さに感動!
調子に乗って、トントントンとリズム出し。マッチ棒の幅を目標に、と書いてあるのに。

1分間ゆでた結果がこれ。
長いのもあるが、やはり全体に短めだなぁ…幅は「紙マッチ」の幅ですね。
切れてしまう原因はどこにあるのでしょう?
やはり最初の「水回し」ですかね。あと、全体に繊細さ(慎重さ)に欠けてます。
ただし、味は「良し!」とカミサンからはそこそこ及第点をもらった(材料のせいだ・笑)。
「あなた、道場へ行く前に一応は打てるようにしておきたいんでしょ」と。
「けっこうやるじゃない、って言われたいのよね」
アハハ、図星。しばらくは「そば攻め」のお覚悟を。
※(28日追記)
これを読んだカミサンからクレーム。
「わたし『あなた』なんて呼んでないんだけど。願望?」
あ…そうでした…「ねぇ」とか「ちょっと」か?(さすがに「おい」は無い・笑)。
「あなた♪」は、たしかに…デス(でも、削除せず)。