喬太郎落語_

口調が小朝に似てたりして

寒いよねぇ…越後より凍える!
日曜日は「柳家喬太郎独演会」。
当代きっての人気落語家と評判でありますが、私は初めて聴きます。
せっかくご近所に来るし、<今、最もチケットが取れない演者>と聞いてはね!
昨年の発売と同時に即ゲット♪
当然のこと満席と思ったら…
ずいぶんと間があった(3ヶ月半)からなのか、空席チラホラ(買ってて忘れちゃったの?)。
演目は開口一番「たらちね」、一龍斎貞寿の講談「赤穂義士伝」をはさんでの新作落語(タイトル知らず)、中入りがあって「そば清(蛇含草)」とさすがの独演会、三席も!
たっぷりと楽しませていただきました。
しかし、トリがそば清というのにゃ、ガクッ。
どこかで本格大ネタ期待しちゃってたのかもね(客のせい?)。
夜は孫たちが来て賑やか♪
旅の土産など渡す。

旦那にゃ新潟のお酒と前掛け(もちろん自分用も買ってます)。