同人誌_

「劇眼漫歩」39号

季刊「劇眼漫歩」39号が到着。
ありゃ?これは「伊賀の影丸」(横山光輝)ではありませんか!これはまた懐かしい…私も単行本を持ってたっけ。
熱狂的な横山光輝ファンでもあるという、高橋正雄さんが描かれたものだ。裏表紙には登場人物の紹介までも。
いやー凄いなぁ。うーん、こういう手があったか(笑)。
今号の特集は、子供の頃の「懸賞の思い出」。
皆さんいろいろと当たってますねぇ(羨ましい)。私は…記憶にないなぁ…投稿して掲載されて賞品、ってのは当選とは違うしね。
そう、十年くらい前だったか、コピー機を購入してユーザー登録のはがきを送ったら、後日にカシミヤのダッフルコートが送られてきたことがあった。ちょうどキャンペーン中だったらしく「一等当選」とか。応募したって実感は無し。それくらいかな(倅にとられちゃったし)。
今号も、いつもと同じくマンガあり思い出ばなしありとバラエティーに富んでいて、皆さんの楽しんでる様子が伝わってきます。
幅広く(年代も)いろんな経歴の方が集ってるし、ホント同人誌って面白いねぇ。