夜、そば打ち_

「日本の昔ばなし」の第3便のレイアウトが届いて、残りわずか。
チェックは終わるも、これは返さず、最終4便と併せて次の打ち合わせ時に持参だな。
さてさて、このところ、マンガのペン入れ作業が楽しいんだなぁ〜♪ 
墨が乾いたところで、消しゴムをかけるなんてーのがルンルンです(笑)。
絵コンテだ、構成だと、頭を使うことばっかりで、ペンを持つことが待機状態になっていたからね。
今は単純に絵を書くだけだから実に気楽なのです。
ただ、歳のせいか、根気が続かないのだけが難点! すぐに疲れちゃう(苦笑)。
そんなとき、第4木曜の夜は定例「そば道場」。
いつもの粉に粗挽き粉(30メッシュ)を20%ばかり加えて打ってみた。
玄そばをコーヒーミルで自家製粉して、80、60、40、30メッシュと篩いにかけたものの一番粗いやつだ。
とたんに水回しが難しくなる。
延しも切りも気を遣うが、なんとか強引に「そば」にはなった(笑)。
試食に加えて茹でてもらったが、細かい粒の食感で風味が加わったというか・・・「田舎そば」とも違うし・・・これはこれで旨いね〜♪
会長さんからは「次は粗挽き粉だけで打ってみな」と。
「ハイ」チャレンジします。しばしの間、割合を加減しながらいろいろと。
書道サークルの人から文化祭出品作の選定をと。
引き受けたけど、私、講師じゃないんだよ・・・ね(ま、いいか)。