とうじそば_

再び、水・木、そして金と原画作業。
今回はみその仕込み(各日2升ずつ)も併行。
机に向かったり、火の具合をチェックに立ったりで集中とは言い難い(笑)。
会で仕分けの大豆は煮上がるのに10時間もかかったが、貰った地元産の大豆は5時間で柔らかくなった♪
昨秋に収穫したばかりっていうことでしょうかね。
これで完了、ヤレヤレ。
木曜夜はそば道場の特別講習会で「とうじそば」。
とうじそばって何?という方は検索をどうぞ。
冬至」じゃなくって、信州の郷土料理で「投じ」とか「投汁」が語源みたい。
参加9名(♂7♀2)で、数人が生粉打ちする。
私も打ったが、つなぎ無しはやはり加水が難しい…勉強、勉強!
小さな籠に入れた生そばを直接に鍋に入れて、茹で立てを食す…という筈が、いったん別釜で茹でたそばを小分けして、それを温めて食べる方式に。
それだったら二八でも構わなかった(笑)。
しかし、会長がこさえた具沢山の鍋は絶品、あったかいんだから〜♪♪♪
いや、旨かったねぇ!

月刊「広場」3月号の到着。
表紙は小林真理子さん「黒いレース手袋の女」。
少女マンガっぽく描くつもりが大人っぽくなっちゃったって。
黒レースとヘアスタイルじゃない?(笑)。
本田未禧さんの「スーパージャイアンツについて1」が面白い。
宇津井健主演の新東宝映画。
私、小学生のころに観た。吊ってるピアノ線を鮮明に記憶(笑)。
今号も盛り沢山、なれど「今年のお花見はお休み」の告知だけが残念無念でした。