会津藩と鍋島藩_

月曜日(祝日・海の日)、数日後が義父の命日ということで親族が集結。
私らの長女が生まれてすぐの頃に亡くなってしまったので、偲ぶといっても遥かな思い出。
義母(もうすぐ90歳)の語る<昔話>を聞く会となる。
自分の伴侶(鍋島藩士の末裔)のこと以外にも、白虎隊士だった祖父(警視庁巡査から西南戦争で没)をはじめ、その遺児だった父(朝鮮総督府)のこと、そして信仰のことなど、さながらに歴史のお勉強…
今回は孫、曾孫世代を抜きにして、息子&娘とその連れ合い(アラ還&アラ古希)だけ、真剣に拝聴。
先般、BS放送で日本警察誕生の番組やってて、そこに祖父の遺品の警察手帳(寄贈した)が映されたもんだからね〜♪
こういうのって、たまにはいいものです。
朝は彼らの土産用にそば(外二八を600g)を打ち、夕方からは明日の店用のそばを打つ。
粗挽きの田舎550g、抹茶切り450g、それと、布海苔そばを。
布海苔そばのレシピは、前回、前々回とは若干違えた。
※で、今回の布海苔そばのデータ。
 乾燥布海苔 15g(フードプロセッサーで粉砕)
 水 550cc
 弱火 30分
 裏漉しで 375g
 そば粉 680g(若干柔らか、700gでも…)
外二八の1200gは明日の早朝打ちですよ〜ん。