お別れの会_

遺作展となる

28年間も続き、今年でついに解散となった「あながま会」、その代表であった大塚常三郎先生が亡くなられた。
享年88歳(この11月で89歳に)。
ということは、先生が還暦で始められた陶芸サークルだったのですね。
私は還暦でこの会に参加させて貰ったわけで、その点では一緒だ(だから?)。
そんなことはともかく、雨上がりの今日、その先生とのお別れの会へ。
通夜には伺えなかったが、告別式にはなんとしても!!!
陶芸に全く関わりのない、私のような新参者をとても優しく迎え入れ、大変に可愛がっていただきました(お酒もご一緒)。
本当にありがとうございます。
10月予定の先生の作陶展、思いがけずも遺作展となって開催とのこと(巣鴨「ギャラリー染井吉野」にて)。
精一杯の気持ちを込めて、目に焼き付けたいと思います。
夕方に帰宅。
夜、そば道場の定例会。
私が試食打ち当番。
500gの二八を打つ。
これが12、3分で終えるというトンデモの我流打ち! 手本・基本には程遠く、会長から叱責(見放し?)も当然なり。
うーん、どうしたらいいのでしょう…